66th Kyoto University November Festival

Unified Theme

Table of Contents

Unified Theme of 66th Kyoto University November Festival

無限の才能。略して無能

Purpose of Unified Theme

マクドで女子高生がな、「なんぼ才能が無限にあっても、それ発揮する人生とか世界の方が有限なんやから、ほとんど無駄になるんちゃう?そんなん端から見たらタダの無能と変わらんわけやんか。可哀想やわ」って言ってはっててんな、もうお兄さんようさん感動したわけ。確かにって声出てもうたもん。ほんまの話やで? で、ほんならやっぱり、折角やから発揮できる場の一つや二つ、あって欲しいやんか。ないんかな?って思ってたら、あんのよ。NF。これ、まさにピッタリの場なんちゃう?その才能ようけぶち撒けといてくれたら、お兄さんありがた~くネコババしに行ったるから、きばって用意しときや。頼むで?

What is Unified Theme?

"Unified Theme" symbolizes November Festival of the year. The decision was made by soliciting Unifying Theme proposals from KU students and voting on them within the university. Each year, a unique theme is chosen, and attracting attention from inside and outside the university.

Past Unified Themes

65th
64th「3回生でしょ、NFの知ってること教えて」「わ、わかんないっピ…」
63rd我ら社会の変異株
62ndNFのミーティングIDとパスワード教えてください
61stふざけんな、ふざけろよ。
60th(NFテーマは当局により撤去されました)
59th戦争に加担した大学から平和を希求する大学へ 軍事研究するヒマがあったら、みんなで肩組んで騒ごうぜ!
58thぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw 京大からのNFで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw や、漏れのモタクと化したことのNASA✋ そりでわ、無限に練りをしまつ ぽやしみ~
57thばっかお前・・・俺がついてるだろ!
56th「    」
55th京大を、取り戻す。大学の理想、形を物語るのは、学生であります。
54thNFって、出席点ありますか?
53rd年に一度の計画発電
52nd仕分けできないムダがある
51st失った常識のかわりに
50th単位より大切ななにかを求めて
49th満喫! モラトリアム。
48th溢れる才能の無駄使い
47thせっかくだから
46th倒れる時は前のめり
45thやっぱ京大やし。
44th総長! 京都を占拠致しました!
43rdそれはそれ これはこれ
42nd無人島ダンス
41st素晴らしき無駄なエネルギー
40th堕落の道も一歩より
39th狂うは一時の恥、狂わぬは一生の恥
38th知と痴の融合
37th我輩は京大生である 理性はもうない
36th古今東西 有実無題 若気至りて無限大
35th花も実もある 根も葉もない
34th人が右なら 私は左
33rdヤルハ粋狂、 ヤラヌハ卑怯
32nd・・・・・・そして創造-草の根からのルネッサンス
31st堕落への誘い
30th裏からのぞけば 見えてくる
29th白い乳房の上の11月祭
28thえっせん あーす げげっせん よんせん はっせん
27thもうすぐきっと冬になる 騒ぐんだったら 今のうち
26th海を、荒れた海を見つめながら 彼女は呟いた 「わたしは誰?」
25th万声一京 極祭色 騒がぬ民に 盛りなし
24th草の根も 花も咲いたら ひざまずき ひろひとおがんで むせび泣く 人は昔にゃ戻れないピーピーヒャララ ピーヒャララ
23rd今、戦争と平和の対峙の時 80年代の行く手を示す羅針盤を我らの手に
22nd友よ! この変革のとき 時代の胎動に耳をすまし 共に奏でよう 希望の交響楽を
21st今、新しい時代に立ち向かう仲間たちよ 数百年を内蔵する思想を持とうではないか
20th振りかえれ人類の歴史を みつめよう青年の未来を もどすな歴史の歯車 我らの文化は我らの手で
19th明日に生きる我ら 未来を信じて突き進め 創れ 学生の心を 築け 学生の文化を
18th燃やそう! 新しい文化の炎を 研ぎ澄まそう!若き知性を 学術文化の奔流よ築け! 若者の未来を!
17th流れの中 動かざるものを求めて
16th今、矛盾の中で叫びが―さて君はどうする 人間不在の危機的現実 その根源と背景
15th創造の火を! 連帯の輪を! 今こそ君が手に反戦・自由の歌
14th嵐を突き 燃え拡がる変革の炎 歴史に問んとする我ら 研ぎすませ! 理性の目 生きた思考 創ろう! 新しい大学そして科学
13th闇を裂き 燃えあがる松明 凝視せよ! 今この時 虚飾にまみれた城郭は浮かびあがった 打ち砕け! 友よ湧きおこる怒りをこめて・・・・・・
12th歴史の試練に応えんとする我ら 失うまい 奔流の中で科学者の目を! いつわりの孤高に別れをつげ 人民の連帯の息吹をだきしめよう 君のその精悍の腕でがっしりと
11thみずからの手で 新しい大学の創造を 豊かな文化の創造を 京大からの真実の声を そして連帯を 日本の夜明けめざして・・・・・・
10th思索から連帯へ!終章。 永訣の朝-B52。君たちの祖国70年6月23日 友よ 自己と日本解放の日は近い
9thのばそう大学に新しい芽を 築け展がれ人類の知恵 鳴らせ高らかに創造のつのぶえ おしよせる戦火の嵐ふきとばし 進め固めて反戦自由の道
8th青年よ その眸で真実を見よ
7th新しい歴史は僕らの手で せまりくる嵐のなか わだつみの声をのりこえて 真実を求め ともに考え前進しよう 真の学問文化を追求するなかで
6thああ自然死-このナチュラルなもの
5th噛む時には言葉を考えるな
4th故郷喪失の時代と僕ら
3rd仮眠の季節における僕たちのあいさつ
2nd独占資本主義社会におけるマゾヒズムとサディズムの意識
1st戦後派意識の解明

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